LIFE

ただ眺める時間。

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サーバーが飛んだり、身体がリセットされたり。​私の周りで「リセット」が続いたけれど…

ふと部屋の隅に目をやると、変わらず、静かに巡り続けている世界があります。

私がこの小さな循環を部屋に迎えたきっ
かけは、、、

旅行会社時代の同期といった、グアム旅行でのことでした。

​Sちゃんとは、かれこれ10年ほど毎年必ず海外へ旅に出る仲。

私たちの旅は、リゾートホテルで優雅に過ごす……というよりは、

ちょっと泥臭い(笑)。

​あえて整備されていない島に行ったり、その土地の、ありのままの自然に触れたり。

飾らない自然と人々に出会う旅をしてきました。

​そんな彼女が、グアムのホテルで凄い熱量で私に語ったんです。

​最近アクアリウムを始めたんだけど、あなたも絶対好きばい!!!

水草が光合成して、気泡がプクプク上がる姿が愛おしくて

エビが一生懸命、ツマツマしてる姿がたまらんけん!!飼い始めたとき水槽の前で3時間見よった、と。(二人とも九州出身)

その言葉が、私の好奇心を駆り立てました。

なぜなら、普段から、同じような景色に感動し、同じような空気感を愛してきたSちゃんのおすすめだからこそ。

ああ、それはきっと、私に必要な時間だ〜って、直感で分かったんです。

​帰国してすぐ、私は水槽を立ち上げました。

​でも、すぐにエビちゃんをお迎えしたわけじゃありません。

まずは、水と水草だけの生活を2週間

​バクテリアが増えて、水ができて、小さな生態系が整うのを、じっと待つ時間。

​早く会いたいけれど、焦らない。

Sちゃんがおすすめしてくれた、YouTubeを見て、バクテリアを買い、、水出来上がるのを待ってから、ようやくエビ(レッドビーシュリンプ)を迎え入れました。

そうして始まった、水槽のある暮らし。

​旅先で感じたあの雄大な自然の欠片が、今は私の部屋の片隅で、静かに呼吸しています。

​水の中で揺れる緑と、忙しなく動く小さな命。

それを眺めていると、遠い国の森の中にいるような、不思議な安らぎを感じるんです。

とはいえ、奥深すぎて毎日格闘してます。

自然の循環って凄いなという気持ちとか、川遊びするときのゴミとかの水質悪化の影響とか、より自分ごと化できた気がする。

​アクアリストの方なら分かる通り、私は超初心者にしてエビ飼育の中でも最難関ともいえるレッドビーシュリンプの飼育を始めました。笑

このアクアリウムの葛藤も書いていけたらと思ってます。

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