ここ数年、街でよく見かけるようになった麻辣湯。
実は私も、週に1回は食べるくらい、どっぷりハマっています。

もともと火鍋が大好きで。
無印良品やカルディで火鍋の素を買ってきては、お家でぐつぐつやるのも定番の楽しみでした。
でも、この麻辣湯のシステムって……。
「セルフケアおたく」の私からすると、まさに天国みたいな場所なんです。
お店に入ると、ズラリと並んだ野菜やキノコ、お肉・魚介たち。
そこから自分の好きな具材を、好きなだけ選んでボウルに入れていく量り売り。
これって、ただのバイキングじゃなくて、今の自分に何が必要か。を考える、すごく良い時間。
「最近ちょっと乾燥してるから、キクラゲを多めにしよう」
「なんだか冷えるから、ニラとラム肉で温めよう」

、、、そんな風に、その日の体調と相談しながら組み合わせていく。
これこそ、東洋医学や「薬膳」の根本的な考え方ですよね!
そうして選んだ具材たちが、
ちょっとクセのある、あのピリ辛のスープで煮込まれて出てくる。たまりません。。
私がいつもボウルにたっぷり入れてしまう、「薬膳目線」での具材を紹介してみますね。
スタメン具材
♡ラム肉
なんだか冷えるな、という日の大本命。薬膳では身体を芯から温め、エネルギー(気)を補ってくれる最強の食材です。あの少しクセのあるスープとの相性も抜群。
♡黒キクラゲ
お疲れ気味の時や、血を補いたい時に。血の巡りを良くして、身体に栄養を運んでくれます。あのコリコリした食感も、食べていて心地よいリズムを生んでくれるんですよね。
♡山クラゲ
黒キクラゲとはまた違う、シャキシャキ・コリコリ感がたまらない山クラゲ!薬膳的には、体内の余分な熱を取ったり、デトックス(解毒)を助けてくれる嬉しい存在です。
♡小松菜
血の巡りを良くして、気持ちを落ち着かせてくれる働きがあります。ちょっとストレスを感じた時や、ホッとリラックスしたい時の強い味方。
♡たっぷりのきのこ
えのき、しめじ、舞茸など、とにかくたっぷり!キノコ類は免疫力を高めてエネルギーをチャージしてくれます。身体の余分な水分を出してくれるので、むくみ対策にもバッチリ。
考えるだけで栄養取れた気分になります笑
麻辣湯をアツアツで食べ進めると、何種類ものスパイスの力で、身体の奥の方からじんわり温まってくる。
そして、じわっと良い汗をかく。
美味しく食べながら、身体の中の滞っていたものがサラサラと流れて、
内側からしっかり循環していくのが分かります。
カフェインレス生活をしていたり、コンポストを始めたり。
いろんな角度から自分の身体や暮らしを見つめているけれど、「食」からリズムを整えるのも、やっぱり大切。
今日の私の身体は、何を求めているかな。
そんな対話をしながら、また来週も麻辣湯のボウルを抱えている気がします笑
