LIFE

「負のループ」からの脱却 〜小型水槽の試練〜

投稿日:

レッドビーシュリンプのお迎えからしばらく経ちましたが、今回は悲しい失敗と、そこから学んだ水槽管理の「リアル」を書き残しておこうと思います。

​事の発端は、良かれと思って行った「外掛け式フィルターの交換」でした。

何も情報がなかった私は、アクアリウムショップのスタッフさんとかフィルターのパッケージに書いている交換目処を守りフィルター掃除をしようと思っていました。

3週間ほど稼働したところ、外掛け式フィルターの排水口以外の場所から水が溢れてきたので汚れが気になりフィルターを新品にしました。

でも、慎重に交換しなければと思って新しいフィルターの後ろに古いフィルターを入れて定着したバクテリアを移行しようと考えて並走稼働を始めたんです。

でも翌日、水質が急変したのか1匹のエビが星になってしまったのです。

そして、心配していたらもう1匹夜に星になってしまい。2匹も星になってしまったのです。。

原因はバクテリアの喪失だったのかなと思ってます。私の水槽は10Lなので比較的小さな水槽なので、変化に敏感なのかもしれません。

そこで学んだのは、バクテリアのほとんどがフィルターに住み着いているということ。

つまり、フィルターを変える行動自体が水槽の浄化システムを変化させることと同じだったのです。

次、翌月にまたフィルターの目詰まりがあったのでより慎重に、古いフィルターの後ろに新しいフィルターを2週間ほど稼働させて前後入れ替えるという作戦をとってみました。

でも、これはこれで後ろ(給水口側)にいれていたのでゴミが結構付いてしまい1度水ですすぐ必要があったのは、やってみて気づいたことでした。←考えたらわかりますが笑

このフィルター交換は前回ほどは水質に大きな変化ではなかったのか脱皮不全の子が出たものの、星になる子はいませんでした。ただ、、、フィルターの持ちが悪い。

2週間すでにゴミをキャッチしていたので、1か月は持つはずのフィルターが2週間で限界がきました。。。

もう、、、

フィルター交換どうすればいいんだ!!!

レッドビーシュリンプ敏感すぎる!!!!

と心のなかで叫びながら、このフィルター交換の呪いを断ち切るために試行錯誤しながら調べて遂にわたしはついにたどり着きました。

絶対に捨てない永続的なろ材「パワーハウス(セラミックろ材)」と、生きたバクテリア「スーパーバイコム」の導入!

今の私の水槽のフィルターは 、古いフィルターと新しいフィルター、そしてパワーハウスを同時に稼働させ、バクテリアの引っ越しを待つ作戦に出ています。

今10日ほど経ちましたがウィローモスも青々と茂り、エビたちも元気にツマツマし始め、水が安定した!と安心していました。

その矢先……さらなる悲劇が起きます。

​古いフィルターを固定していたクリップの先がわずかに錆びて、飼育水に触れていたのです。。

レッドビーシュリンプは水に溶け出した金属イオン(サビ)に対して異常なほど敏感な生き物なんだそう。

なんだかエビちゃんずが元気ない…と異変に気づき、原因もわかったので慌てて500mlの水換えを行い、サビの元である古いフィルターを完全撤去。

そして、重金属を吸着して無毒化するブラックホール(炭)を投入し、なんとか最悪の全滅は免れました。

しかし、サビの深刻なダメージと水換えによる「緊急脱皮」で体力を極限まで奪われ、脱皮不全で命を落とす子が出てしまいました。

​「フィルターを触るたびに犠牲が出る」。その現実に何度も心が折れそうになりました。

しかし、この数か月の経験で明確に分かったことがあります。

それは小型水槽での安易なフィルター交換は、生態系の崩壊そのものである…ということ。

​現在はブラックホールに守られながら、パワーハウスにバクテリアが完全に定着するのをじっと待つ我慢の時期です。。

このパワーハウスにバクテリアがしっかり定着して立ち上がれば、今後メインのフィルターを交換してもシステムが崩壊することはないはずと信じています。

失敗と後悔を重ねながらですが、残ってくれた命を守るため、絶対に崩れない水槽作りに向き合っています。。

レッドビーシュリンプの飼育者さん凄すぎる…。。

-LIFE

Copyright© 〜 Note to self 〜 , 2026 All Rights Reserved Powered by STINGER.